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by knlyh
| 2007-01-23 00:35
| こども
コンタクトレンズのない生活、っていいな~。
そんでもってレーシックです。 人からよく「眠そうな顔」って言われるんだけど、 目をパッチリ開けとくと目が乾いちゃうから、ってのもあるんです。 それとパラオや宮古島に行ったときに思ったけど、 泳いだり潜ったりするときは、やっぱし裸眼は便利だなぁって。 問題は費用か。両眼で25万くらい。 今度のボーナスが上がってたら、妻に相談してみようかな。 #
by knlyh
| 2007-01-23 00:28
| くらし
秋晴れの文化の日。お宮参りに行ってきました!
朝一番に行ったためか、七五三に来ていた女の子とうちのほーの2組だけ。 粛々と祝詞をあげてもらいました。 どうぞ、ほーをお守りください。 最近のほーですが、毎日すくすくと成長しております。 そのなかでも嬉しかったのは、目線が合うようになったことと、 目でしっかりとモノを追うようになったこと。 なかでも妻が作ったメリーはお気に入りのようで、 それを揺らせると、ほーはじーっと見つめ、 止まると、手をバタバタさせて「もっと揺らして」とぐずり出します。 おっぱいやおしっこのような生理的なものでなく、 好奇心ゆえのぐずりは初めてで、 そんなほーを見るにつけ、日々の成長が実感されます。 先日、本屋で『わらべうたで子育て』という本を見つけました。 岩手県遠野に住む阿部チエさんが、 幼い子とコミュニケーションをとる手段としての さまざまな言葉かけが紹介されています。 そこで紹介されている言葉かけの語り口調は 「てんこ、てんこ、てんこ」や「にぎ、にぎ、にぎ」といった いずれも単純な音節を3回繰り返すものばかり。 でもその単純さが逆に、子どもには伝わる気がします。 保育所で働いていたことのある母親から 「言葉を交わせない幼い時分からも、たくさん話しかけてあげるといいよ」と 教えてもらっていたのですが、さて何と言葉かけをしたらいいものかと困っていました。 本で紹介されたものを自分なりにアレンジしながら色々と試してみて、 ほーといっぱいいっぱいコミュニケートしていきたいです。 余談ですが、僕からほーに色々と話しかけることは、 自分から話し出すのが苦手な僕にとっては、よい修行の場でもあるのです。 ほーに感謝。 #
by knlyh
| 2006-11-22 22:20
| こども
生後1ヶ月ほどしたらお宮参りに行くのが通例となっているらしい。
そこで、「お宮参り」について考えてみたい。 広辞苑で意味を調べてみると、 生まれた土地の神である産土の神に初めて参詣すること とある。 生まれた土地、暮らしていく土地に宿る存在に対し、 「はじめまして。これからよろしくお願いします」と挨拶にいくことは、 至極当然なことのように思う。 娘は今はまだ24時間、僕らの監視下にあるけれど、 小学校に行くようにでもなれば、僕らの目が届かないときが出てくる。 例えば通学路の道中なんかがそうであるが、 そんなときはやはり、土地の守り神のような存在に見守っていてほしいと思う。 上のような考えを妻に伝えたら、「神道なの?」と聞かれた。 別に、神道を信じている、というわけではなく、 今書いてきたことは、おのずと僕のなかに湧いてきたものであった。 僕は信仰している宗教をもっているわけではないが、 「自然」(=いのちの流れのようなもの)を敬う気持ちが 自分のなかにあることに、折にふれ、気づかされる。 自らが生かされていることへの感謝があり、 その気持ちは、両親や家族、身近な人たちへと向かう一方で、 より大きな存在としての「自然」に向かっていく。 自然は人(教祖)や物(偶像とか)と違い、常に移ろいゆく存在であり、 また、人智を超えている。 ゆえに、自然の前で無力な僕は、自然に対して畏れを抱かずにはおれない。 そうした移ろいゆく自然に宿る、いのちの流れのようなものを大事にしていくことは、 「自分が生かされている」という奇跡のような事実とつながっているように感じ、 このことが僕にとっての救いとなっている。 …お宮参りの話から、すっかり話が広がっちゃいました。 ともかく、娘をどうぞよろしくおねがいします! #
by knlyh
| 2006-10-18 19:41
| こども
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